門浪会会長　古井　保子（北高 13 期）
　『野にも山にも若葉が繁る～　』と口ずさみたくなる季節です。会員の皆様、お健やかにお過ごしでしょうか。
　令和７年度 会報誌18 号をお届け致します。
会報誌はアルファベットＡ～Ｚの発行を目標に、現在18 番目Ｒ…Respect までこぎつけました。ご感想をお寄せ下さい。
また、ご投稿をお待ちしております。

　2025 年、今年は昭和元年から100 年、戦後80 年と言われています。昭和63 年、平成30 年、令和７年と生き抜いてきました。振り返れば懐かしい想い出ばかりです。

　母校においては、101 年で閉校となりましたが、同窓会 門浪会は継続し引き継がれて18 年です。年１回の会報誌発行と隔年の総会、懇親会を開催しています。
　門女40 期、北高60 期の卒業生を輩出しておりますが、門女40 期生は、94、95 歳の長寿です。会員の過半数は高齢者となり、門浪会への想いもうすれ、懇親会への参加も少なくなりました。又、会費納入者も激減しています。会継続のため、会費の納入をお願い致します。

　母校は明治40 年女学校として創立、谷町校舎、鳴竹校舎、猿喰校舎と移転致しました。卒業生はそれぞれの校舎で多感な青春時代を勉学に励み、部活で先輩・後輩の絆を深め、クラスの仲間と友情をあたためた高校生活。社会に巣立ち何年になったでしょう。今なお続いている門浪会総会・懇親会に参加して旧交を深めましょう。
　今年は総会・懇親会の年です（９月７日予定）。懐かしい出逢いが待っているかもしれません。６の付く期が当番で、準備にご協力頂いています。是非、ご参加下さい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　令和７年４月吉日