2025年6月7日、関東支部総会に出席してまいりました。
九州からの参加ということで、とても温かく迎えていただき、
ありがたいことに、最初から最後まで和やかムード。
まさに「これぞOB会!」という、心温まる交流の場でした。
当日は24名の参加。
世代も卒業期もバラエティ豊かで、年の差なんてどこ吹く風。
門司を懐かしむ声も多く、当日の日本経済新聞に掲載された
「門司港駅が日本の駅舎No.1に!」という記事を囲んで、
みんな誇らしげに盛り上がっていました。
いやぁ、我が町の自慢話って、やっぱり盛り上がるものですね。
会が進むにつれ、卒業年次を超えた交流の中に、母校への想いや
絆の深さをひしひしと感じました。
これもひとえに、N支部長をはじめ、司会のI先輩、そして
ステキな写真で場の空気を彩ってくださったK先輩のおかげです。
さらに、「昭和の空気をまとった紳士」A会長の長嶋監督トークや、
「ちょっと来い!」と私をドキッとさせた威厳のT副支部長、
「82歳、すみっ子のブログ」のK先輩、
そして校歌を堂々と歌い上げたE先輩の美声など、
個性派ぞろいのラインナップで、笑いと感動が入り混じる
ひとときとなりました。
また、団結力バツグンの16期からは8名、
そして若さ弾ける29期の3人組も参戦し、
まさに“世代を超えた門司北スピリット”が炸裂。
あっという間のひとときでした。
「来てよかった」「また会いたい」そんな声があちこちから
聞こえ、笑顔と拍手に包まれて幕を閉じました。
あらためて、本部と支部のつながりの大切さを実感する機会にもなり、
これからも、より一層の連携を深めていけたらと思っております。

皆さん!また、お会いしましょう!
以上、簡単ではありますが、出席のご報告とさせていただきます。
事務局 柴野裕二(北高25期)